【良縁と悪縁は紙一重だけど会ってみないと分からない】
昨日は同年でいろいろ相談してた同業者さんと会食しました。お互い顔を合わすのは初めてだけど、時間も足りない感じで一気に話して酔っ払った。
この縁を取り持ってくれた先輩も10年ぶりくらいの再会でお会いした回数も少ないながらも、厳しくも暖かい良い話していただいた。
最近はなかなかに忙しくて、新しい事に触れたり、挑戦することに億劫になってる自分と会社起業して満足した自分との狭間でだいぶ余裕がなかったのかもしれない。
主な不安は漠然と先の話と記帳した通帳をみるとドキドキするのが主で税金と社会保障はこんなに払うのかよってあきらめミックス。
今、顧客が固定されいることも不安の要因だけど、昨日、あった人たちは前のめりでやりたいことが怒涛の様に口から出てきて、正直、分かっていたけど自分の小ささに眩暈クラクラだった。
人に会うことは嫌いではないけど面倒な人に会う確立も増えるわけで、その面倒側の人に自分もなりつつあったと反省する一方で人に会わないと、付き合う、付き合わないのジャッジはできないことも痛切に感じた。
若者には馬鹿にされるけど、判断には手触り感っておじさんには大事な要素なのだと思う。
もはや感性はもう不感症だし、股間は不全だし。
良い人に会えてビューっといい風に吹かれるのは本当に気持ちいいものだし、そういう存在にもなりたいと思う。なかなか自分に反映することは難しいけど、パクる事ぐらいはできる。
遠方の方だし良い話は全部パクって方々にお話しよう企む。
嘘も方便でパクってるうちに少しは吸収できるよね多分。
