【上も下もたいしたことじゃあないのだ。]
起業して気をつけてるいる事と言えば、野菜をなるべく食べると上下関係を気にしないこと。
年上の人にウェーイとかではなく、勿論、年上の方や役職の上の方、発注者などなど基本的には誰にでも丁寧な対応させてもらうのは大前提として、例えば年下の人にもタメ口的な事を言われたり、勝手に仕事でのポジション取りしてマウント取ろうとする輩にも気にしない事に。
何故かと言えば、そんな人はどこにでもいる事に気付いたのだ。
縦社会で閉塞的な会社もあれば、明るい職場もある。
ひとり社長になり、外注的に会社に所属していると、色々な面倒な輩がいることに気づく。
少しでも分からないことがあれば噛み付く奴や若者に仕事押し付ける奴。
例えば僕に対して言えば、どう言う背景で入社や仕事してるのか調べた上で害が及ばないとか思った瞬間にマウントを隙あらば取ろうとするなど。
どれも見ていると、上にいたいと思う人は大概、上の役職ではなく、仮想上司となって威張ってる人が多いのだ。
くだらない。
楽しく付き合ってビールで乾杯できる上下関係を築く方が楽なのに、ついつい上下をつけてしまう。
上下関係を付けて、機嫌が良くなるならまだしも、自分で付けた上下関係でイライラしてるのだから始末が悪い。
マウントさんに言いたいのは、若者でも優秀な人もいるし、年上の人であっても気を使って上に立ててる部分に甘えてるのだ。
本当に能力がある人や実力を俯瞰できる人は威張ることも必要無いから、飄々としてる。
ただ、マウント取りたがる人を擁護するとすれば、不安なのだきっと。
そこだけは理解してあげたい。
それ以外は1mmも同意はできない。
上下関係やその他諸々に拘らなくなると、なかなか機嫌良く過ごせる。
仕事上の不安が無いわけでは無いけど、ニコニコしてた方が人に聞くこともできる。
それこそ若者にもどんどん聞ける。
こんな考え方もあるのかと勉強も出来る。
最近の可愛いセクシー女優で盛り上がれる等々。
横からマウントする様子を眺めてみると、上下の差は本当に僅差だったり逆転してる事に気付く。
僕は上下関係と完全にサヨナラする事を誓った。