You've got another think coming

建設会社の総合サポート屋の考える事

立つ鳥は跡を濁さないのが、良いのか悪いのか。

[波紋と濁水の境目]

建設業は基本的にランクが下がれば下がるほど、人の出入りは、かなり激しいものになる。そして来る人、去る人もかなり激しい者になる。去り際に会社の何かしら、盗んでいく窃盗系立つ鳥。貸したお金をウヤムヤにしていく金融系立つ鳥。有る事無い事伝聞して歩く風評系立つ鳥。など様々な立つ鳥模様だ。1番ややこしい立つ鳥はみんなの為に会社に全ての事を言って辞めると謎宣言する、偽正義感立つ鳥である。本当に困っている事や、どうしようもないけれど、会社としても考えてもらえないだろうかなどを話しするならまだしも、みんなが軽口で言った、不満までも実名付きで報告するパターンが多いので、これから残っていく人たちにも悪い波紋しか、起きないのである。まさに「きみが泣くまで殴るのをやめないッ!」である。でもその波紋は虚空を殴り続けるだけ。

 

では辞めていく時は、どうすれば良いのかと考えるとやはり跡は濁さない方が良いのかなと思う。会社組織とは色々な思惑あるから、そう簡単には変わらないし、変わることができないのだ。ただ、会社も退職者が出ることに対して、考えるべきなのはもちろんであるが、日々に忙殺されると、やはり中小企業は個人商店の側面もあるからトップに左右される事が多いから難しいのだ。

意見を会社から求められた時は冷静に問題点を伝えて、後進や会社が良くなる方法を示す、正当な波紋もあるだろう。

 

1番の問題点は冷静に伝えれる人は、勝手に転職していくし、変な正義感を持ったおじさんが余計な波紋を残して、残る人たちに泥水すすらせるような事をするのだ。

 

ダメ波紋使いの先輩が2回目のリストラ決定後、正義感爆発させてきたと聞いて、ダメだコリャとなった。