You've got another think coming

建設会社の総合サポート屋の考える事

攻撃的な言動の人について考えた話。

イライラしてついついや、切羽詰まってついついと相手に攻撃的な言動をしてしまい、後悔や自己嫌悪することはある。

話の最初からやたらと攻撃的な人ってのも存在する訳で、生活していく中でまま、対応に迫られることもある。圧倒的な年上などであれば納得いく部分もあるけど、仕事はくれてやってるくらいの勢いの同年代や年下と思われる攻撃マンもいる。歳で区別したりはするわけではないけれど、やはりモヤモヤしちゃうわけで、それでもなんとか付き合おうと努力するのはいらない努力な訳で疲れてしまう。

僕も以前、商談していたなかで親切心で教えたことが、根も葉もない根拠をコーティングされて噂が流れて困ってしまったことがある。本人に誤解を与えたことをやんわりと言うと「それで何か被害でもあったのかい?」と。

なるほどこれは手強いなと思った。悪気は多少あるようにも思えるけど、ナチュラルに攻撃的な人なんだと感じた。

そもそもなぜに攻撃的だったりするのかを考えてみると、先制攻撃やマウントを取ることで、見下されたり、勝手に敵意を作って悪く解釈したりしてるのではないかと思う。

敵意を作って「バカにされた」、「見下されてる」と間違った受け止め方をして、周りにスピーカーしてしまう。

被害感情を先行してしまう癖は要するに「自信がないのではないかと思う」。

自己防衛意識が高まりすぎて、反発心が沸く思考の人とうまく付き合うのは至難の技だ。

相手のペースにのるとこっちもダメになって相手の思うツボである。

攻撃的な人に対抗するには対抗しない。対抗してイライラすると余計に足を引っ張られる。

不用意な声かけや関わることを避けながら、周りの自分を理解してくれる人と協力したり、相談することが大事なんだろう。

それでも避けられないとなれば、仕事を断ることを視野にも入れて、自分のご機嫌を維持するようにしたい。

だいたいだけど、攻撃的な人は一度避けると退職したりしてる。

やっぱり攻撃的だといくら仕事ができても組織に馴染めないだらうし、起業した攻撃マンが普通に戻ってた事もある。

お互い機嫌良く仕事をして結果出したい。