You've got another think coming

建設会社の総合サポート屋の考える事

平成の終わりに令和の始まりに

「平成最後の…」

平成最後を迎える前月は建設業ならではの春のお暇月間なので、ボーっとしていると決算の終了やら、なんやらで芳しくない数字を薄々は気が付いていたが、投資的に始めた事業もあったが。思った以上に業績は悪かった。

会計士から説明を受けて、これからの方策等を話し合い利益率の高い事業に集中した方が良いとの結論となり、いわゆる僕は後継者ではあったがいろいろな事を鑑みて、それであれば統合して引き継いだら退職するとの道を選ぶことにした。

幸いなことに弟も在職しているので僕が始めた事業を縮小し、基本事業でもある利益率の高い部門を弟が担当していたので、お互い遠慮しあうところやコミュニケーション不足と社内が僕で一本化できない部分やエモい話もあったのでこれはお互い苦しめあうだろうと考えた末での事だった。

富士通も45歳リストラとはエグイ時代になったなと思ったら45歳の僕が平成最後の退職となるとは夢にも思わなかった。

からのいろいろあって、今年の折り返しに令和あやふや起業と進んでいくわけです。