You've got another think coming

建設会社の総合サポート屋の考える事

今年もお世話になりました。

今まで生きてきて、今年ほど色々なことが初体験というか、不思議な年だった事は誰しも無いのかなと思う。今までの常識が簡単に捻じ曲げられたり、その恩恵を受ける側面もあったりで、単純に不思議な年だったとしか言いようが無いと思う。幸い僕の生息する建設業ではそれほどのダメージは感じなかったけれど、色々な制約というか、対策は増えた。観光や飲食業に比べたら微々たる対応策で済んではいるので、他業種の友人からは羨ましがれる反面、税金主体の業界なので何年か遅れて北斗神拳の如く効いてくるかなと思っている。なんにせよ令和2年はクリスマスや年末感も感じれないまま終わる。難しい問題や課題を抱えたままに令和3年を迎える事になるのだろうけど、全体的に明るい話題やムードに変わって欲しいと思う。マスクしないだけで、人を批判するような世相は続いて欲しくはない。医療従事者の皆さんのように最前線が最善の保障なんかを受けて欲しい。建設業を長くしていると災害などて悲惨な現場に遭遇や見聞きした事は沢山ある。だけれどもどんな環境でもへこたれずに明るく乗り越えてきた国民性は目の当たりにしてきた。未曾有の危機を乗り越えてまた平穏な世界になって欲しいし、なると信じている。

今年は起業して2年目もそれなりに平々凡々と終える事ができたのは、本当に皆様のお陰でした。こんは訳のわからないブログを見ていただいたり、仕事の依頼まであったりと、個人的には実りある楽しい一年でした。来年も皆様にとって良い一年になるようならお祈り申し上げます。僕的にはコロナで家に帰れない孤独なお正月を恨みつつ、新しい年に向けてゆっくり色々と企みます。皆様良いお年をお迎えください。ありがとうございました!